品川ゆかりアーティストの活動支援をするためのマスコットを制作します。
3つのデザイン候補の中から、お好きな1点に投票してください!
抽選で30名に品川ゆかりアーティストグッズをプレゼント!
「品川ゆかりアーティストとは」
詳細はコチラ
- <投票期間>
- WEB投票:1月21日(木)~3月9日(火)23:59
記入投票: 2月27日(土)~3月9日(火)11:00-16:00
O美術館内 品川アーティスト美術館展会場
お問い合わせ:sculture@shinagawa-culture.or.jp
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謎の木
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- モチーフ
- 木
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- コンセプト
- マスコット作成の目的のひとつに、新しいアーティスト発掘の広報大使にしたいというものがありました。 まだ見たことのない作品を作りたいアーティストたちと、 まだ見たことのないアーティストに出会いたい人たち。 どちらも『まだ見たことのないもの』を探しているという共通点から 未知の生物をマスコットにしようと考えました。
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- マスコットのストーリー
- なぜか頭にいろんな色の実が生えてくる謎の木。ふるさとでは自分と同じような木の友達がいなかった。都会に出てくれば仲間が見つかるかもしれない。そう思い立ち、個性的なアーティストがたくさん生息するとウワサの品川区に上京した。今のところ同じ木の仲間は見つからないけど、見たことのないアートに出会っていくうちに、このカラフルな自分の木が好きになってきている。
- キャラクターのストーリーは、何者か分からない自分を探すため、そして同じような仲間に出会いたいと思ってアーティストを探し始めますが、いろんなアートに触れることで、人と違うところが自分の好きなところへ変化していきます。アートを通してそう思えるきっかけになれば良いなと思い、このストーリーを考えました。
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黒猫
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- モチーフ
- 猫
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- コンセプト
- 様々なジャンルの個性溢れるアーティストさん達を、引き立てたりサポートしたりする役割として、あえて黒猫という色味を抑えたキャラクターにしました。(猫にした理由:身近で最も親しまれている動物だと思ったので)
鼻と口元は品川の”品”、後頭部には品川の”川”を入れました。
着ぐるみの際に、可動性を持たせるために手足は細めにしました。
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ゆりかもめ
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- モチーフ
- 鳥(品川の鳥である「ゆりかもめ」をイメージ。品川から広い海へと飛び立つ鳥をイメージしました。)
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- コンセプト
- シンプルで誰でも真似して描けるデザイン。
品川のアート活動を象徴するキャラクターなので、子供や高齢者等誰でも気軽に真似して描けるようなデザインであることに留意して制作しました。シンプルで可愛らしく、世代を超えて親しみ愛されるキャラクターにしました。
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- 基本形と、オプションとしての変身
- 基本形はアーティストの一般的イメージであるベレー帽とシンボルマークがついたポシェット姿。
このポシェットは、例えるなら四次元ポケットのように色々なアーティストに変身できる筆や音符などのアイテムが入っています。
品川ゆかりアーティストの活動は多岐に渡っているので、全ての表現活動を尊重したアイテムで変身できるというコンセプトにしました。
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- 使用した色は「マゼンタ・イエロー・シアン」
- これは全ての色の基本となる3色で、絵画等の制作表現はもちろん音楽や舞台などを表現の場として活動するアーティストも舞台上で浴びるスポットライトを象徴する光の三原色でもあるので、全てのアーティストに通じる3色と言えます。
様々な表現活動に対応し通じる色としてこの3色を使用しています。
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下記の応募フォームからご投票ください。

出展アーティスト
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人形作家 亀島 利子(かめじま としこ) Toshiko Kamejima
品川区在住。
ドイツ、アメリカで絵画を学ぶ傍ら、人形制作を開始し、帰国後は、人形制作に専念しています。国内以外にもドイツ、フランスなど海外の展示会へも出品しています。
2020年第33回パリ国際サロン 優秀賞受賞
サロン・ドトーヌ2020 入選 -
陶造形作家 シマムラ ヒカリ(しまむら ひかり) Hikari Shimamura
品川区生まれ、在住。
グラフィックデザインと陶芸を学び、戸越銀座を拠点に国内外にて作品発表をしています。すべすべマットな質感に動物たちのシルエットが浮かぶ大人可愛いデザインの陶磁器作品を展開しています。 -
ガラスアーティスト 石田 ゆり(いしだ ゆり) Yuri Ishida
2001年品川区に工房を設立。
1980年にガラスのアクセサリーと出会い、その魅力に引き寄せられて今に至ります。まだガラスを溶かしたことのない方や子供達にもガラスという素材の面白さ楽しさをもっと広めていけたらと思います。 -
イラストレーター 橋爪 かおり(はしづめ かおり) Kaori Hashizume
品川区在住。
おもにファミリー、健康介護系、教科書教材向けの可愛いイラストとリアルなタッチの植物画も描いています。最近は靴や服などに手描きでドローイングを始めました。 -
絵描き 深澤 ユリコ(ふかざわ ゆりこ) Yuriko Fukazawa
品川区生まれ在住。
絵画・イラスト・立体造形・雑貨など様々なテイストの作品をつくっています。
とくに女性や動物などの少しシュールで温かみのあるイラストを得意としています。 -
イラストレーター わたなべ はるか(わたなべ はるか) Haruka Watanabe
品川区在住。
2019年に絵本「すきってなぁに」出版。大学在学中に新宿のストリートでイラスト販売を始めました。
制作会社や化粧品会社にてウェブデザイナーを経験した後、フリーのイラストレーターとして活動中です。
品川ゆかり
アーティスト
ミニコンサート
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箏演奏家 小池 摩美(こいけ まみ) Mami Koike 演奏曲╱春の海、紅蓮華 ほか
品川区出身・在住。
日本にいても伝統楽器に触れる機会が少なくなっている昨今、海外はもちろん、国内でも多くの人に伝統楽器の魅力を広げるため、各所で演奏を行っています。 -
弾き語りシンガーソングライター 岡島 寿幸(おかじま としゆき) Toshiyuki Okajima 演奏曲╱桜坂、オリジナル曲 ほか
品川区出身・在住。2009年より都内ライブハウス、カフェ、バー、野外イベントを中心に活動開始し、『人と自然と音楽とのつながり=生きる力』をテーマにカバー・オリジナル曲を演奏しています。現在、ギターインストラクターとしても活動中です。
実施スケジュール
14:00~
13:30~( 2/27 [土] のみ )
開催日 | 2021年2月27日 (土)~ 3月9日 (火)※木曜休館 |
開催時間 | 11:00~16:00(初日オープン╱13:00)※入場無料 |
主催 | 公益財団法人品川文化振興事業団 |
HP╱http://shinagawa-culture.or.jp 電話╱03-5479-4112(平日9:00~17:00)
HP╱http://shinagawa-culture.or.jp
電話╱03-5479-4112(平日9:00~17:00)
● アクセス | JR・りんかい線大崎駅(北改札口・東口)下車徒歩2分 東急バス(大井町駅―渋谷駅)大崎駅下車徒歩2分 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館2F |
● お問い合わせ | 電話:03(3495)4040※平日10時~18時 |
マスク着用・手指消毒・連絡先記入等、新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力をお願いします。